約 2,326,373 件
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/31.html
DD-WRT は、ブロードバンドルーター、無線LANルーターなどの組み込みシステム用ファームウェアです。 有志が作成した「ルーター用カスタムファームウェア」と呼べる代物です。 機種依存のファームウェアとなっているため、 残念ながら、どんなメーカーのルーターにでもインストールできるわけではありません。 OpenWrtから派生して開発が進んできましたが、 当初から充実したWeb-GUIが用意され、CLI知識不要で高度な設定ができることが特徴です。 このため、OpenWrtと比較すると、ルーター用高機能型ファームウェアとしての性格が強く、 メーカー純正のものに不満を抱くパワーユーザーから強い支持を受けてきました。 面白いのは Buffalo America 社の対応で "Professional Firmware"としてメーカー純正のDD-WRTを提供していることです。 このようにメーカーも認めた高機能ぶりがDD-WRTの最大の特徴です。 日々発売される新製品に対応すべくDD-WRTも日夜開発が進んでいるのですが、 2008/7/27にリリースされた v24 SP1 (Build10020)を最後に「安定版」がないのが残念なところです。 このため、必ずしも最新版がバグが少なく最も安定しているわけではなく、 ある機種ではとあるバージョン以降で不安定になる、といったことが起こっています。 とは言え、安定したバージョンを探すのもパワーユーザーの楽しみの一つかもしれません。 なお、開発経緯や注意点としてWikipediaを参照ください。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/56.html
DD-WRTインストール実績 あくまでDD-WRTを技術的にインストールできたという意味あいでの情報です。実運用を推奨はいたしません。 DD-WRTの正式版のリリースは2008年のv24SP1を最後に途絶えています。 当然それ以降にリリースされた機種にはインストール出来ないため、不定期に更新されるbeta版を利用することになります。 対応イメージファイルは2014/11現在284個もありますが、(おそらく)buildシステムで自動生成されているため、すべての機種で十分なテストは行われていないと思われます。 そのためDD-WRTをインストールするためには他のユーザーの実績情報は重要になります。 ここでは2ch等で報告のあったものを記録していきます。 インストール実績あり テンプレ メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 06-17-2015-r27343 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r27147からupgrade 05-09-2015-r26866 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r26653からupgrade 04-09-2015-r26653 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r26372からupgrade 02-26-2015-r26372 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r26348からupgrade 02-24-2015-r26348 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r26339からupgrade 02-23-2015-r26339 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r25997からupgrade 01-04-2015-r25760 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo BHR-4GRV A0 A1 純正WebUIから bhr-4grv-factory-to-ddwrt.bin 12-22-2014-r25697 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 純正WebUIから wzr_hp_g450h-factory-to-ddwrt.bin PPPoE不可 11-03-2014-r25251 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H 不明 純正WebUIから wzr_hp_g450h-factory-to-ddwrt.bin 報告いただく際には以下情報をお願い致します。 DD-WRTリビジョン(日付-rxxxx) 機種名、H/Wリビジョン(buffaloの場合、本体裏面のバーコードシール等にA0 A1等と書かれています。)、 インストール方法(WebUIから、起動時にTFTPで、シリアルコンソール利用、等) 使用したファイル名
https://w.atwiki.jp/ddwrt/pages/22.html
カスタムファームの取得 1. www.dd-wrt.comにメンバー登録して、Forumの掲示板にログインする (必要なファイルのダウンロードのために登録が必要です) 2. Search BR-6524Nでスレを検索 3. kmmng氏がパッチあて済みカスタムファームをいくつかうpしているので、どれかをダウンロードする フラッシュ方法 1. PCの有線LAN NICのIPアドレスを192.168.1.2に固定 2. 有線LANをW04N-XXのポート1に接続 3. ルータから電源コードを抜く 4. リセットボタンを押しながら電源コードを接続する 5. WLANインジケータが常時点灯状態になったらリセットボタンを離す 6 W04N-XXはファーム転送モードになる 7. 192.168.1.6宛にダウンロードしたファームをtftp転送する なお、純正のweb設定インターフェースのファームウェアアップデートからもdd-wrtのファームを転送可能です tftpじゃないといけないということはありません うpデート失敗しても、tftpでなら必ず書き戻すことが出来るので安心です 逆に、上記tftpを用いて純正のファームを書き戻すことができます 純正ファームはtftp転送用ファームの形式になっているようです
https://w.atwiki.jp/soscomp/pages/205.html
DD-WRT化したLaFonera 3台をWDSで接続して、ネットワークを中継する DD-WRT化したLaFoneraを使ってPSPをLevel1認証LANに接続する 名前 コメント このページへのアクセス数 total - today - yesterday - このページのタグ一覧 DD-WRT
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/48.html
DD-WRT編/optwareによるパッケージ追加 WHR-G54S で稼働する dd-wrt 14896 std に、追加パッケージをインストールする こんな古い機種でも、スペックに見合った用途を見極めれば、わりと実用的に動くという一例を、紹介します。 ルータとしての機能以外に、簡単なウェブサーバを作ったり、ファイルサーバにしたりと、可能性が広がります。 リポジトリを使うには、ソフトウェアを保存する領域が必要 まず、optwareとして公開されているリポジトリを有効にするには、パッケージ管理に必要となる基本的なツールや、ツールを動かすために必要となるライブラリ、インストールしたバイナリファイルを保存する領域が必要になる。 保存する場所は、標準では /jffs や /opt というディレクトリが使われる。 これを、いかに確保するかがポイントとなる。 dd-wrtのファームウェアイメージが3MBで、4MBのフラッシュメモリの機種に書き込むことで、残り1MB(実際にはjffs2ファイルシステムの管理領域として300KBほど差し引かれるので、自由に使えるのは700KB程度)を、/jffsとして使うことができる。 しかし、この容量ではぜんぜん足りない。ここ最近の多機能型ルータを除いて、ほとんどの旧機種はフラッシュメモリ容量が4MBか8MBで、総じて空き領域は1MB~数MBしか得られない。機能を削ってファームウェア容量をちょっと少なめにしたバージョンも数多く公開されているが、それを頑張って探したところで、焼け石に水である。 それならば、もともと付いてるフラッシュメモリを張り替えて、容量を増やせたら解決だが、それは厳しい。上位容量のフラッシュメモリの部品調達が困難な上、単純に張り替えただけではダメで、ブートローダの移植が必要など、多くの課題を解決しなければならないからである。 保存領域を簡単に増やすために、SDcardを取り付ける改造がおすすめである。 どこの家にも、低容量のSDcardの1枚や2枚、余ってるはず。これを生かせば世界が拡がる。 SDカードを取り付ける 半田付け必須ですが、なんとかググって、改造しましょう。 幸いなことに、実践している先輩様たちが、やり方を全て公開してくれている。 「dd-wrt sdcard mod」でググれば、動画も画像も事例が沢山出てくる。 改造と言っても、SDカードと本体基板とをケーブルでつないで、引き回すだけ。 ICや電子部品を空中配線したり、基板を作成する必要はなく、電子工作のレベルとしては、かなり初級な領域である。コツさえ掴めば、さほど難しくもないはず。 SDカードのソケット調達 100均ショップのカードリーダを購入して解体するとか、これまた家に数枚余ってるであろう「microSDcard → 標準SDcard 変換アダプタ」を流用するなど、正規のソケットを購入する以外に、いろいろな方法がある。 SDカードの取り付けが成功していることを確認 dd-wrtの標準的なバージョンでは、SDcardを読み書きするプログラムが同梱されている。 取り付けが成功すれば、/mmcというディレクトリを自由に使えるようになる。 こんな感じで、管理画面にSDカードの容量が出たら成功している Total / Free Size 387.33 MB / 387.31 MB Card Info Card Type SD Spec Version 1.00 - 1.01 Card Size 491 MB (上記は512MBのSDカードを、400MBのデータ領域と、100MBのswapに区切ってあり、 400MBのほうが容量として出ている) なお、SDcardを経由した読み書きは、およそ2.5MB/secほどの速度が出る。 SDHCカードも正常に使える 自分は16GBのカードを挿して、本番用として固定設定した。 ルータのログを詳細に長期間保存したり、LAN内の端末に、ファイルを配布したり、 FTPサーバやウェブサーバを立ち上げて、自分用のアップローダや倉庫を設置する程度の使い方なら、 問題なく使える。むしろこんな広い空間を何に使うか、用途に合わせてよく考える必要がある。 SDカードをあとから交換したくなったら、tarコマンドやddコマンドで一括転送するだけで、新旧の置き換えは可能。 ipkgコマンドは標準で入っているが、そのままでは使えない 標準状態だと、jffsがない(or 少ない)ので、ipkgは使えない。 ipkg update ↓ please enable jffs first, you can't use IPKG without jffs support これは、jffsディレクトリがないよ、というエラーメッセージだが、 たとえjffs領域が少しあっても、おそらくほとんどの機種で、jffsの余剰領域だけでは 容量不足に陥る。なので標準搭載のipkg updateは、使わない(と自分は理解した) 広大な/jffs領域を作る 多くの先駆者様たちの情報を見た結果、/mmc配下を土台にし、jffsを作ればよいと判明 mount -o bind /mmc /jffs これで、SDcardとファイルをやりとりする出入り口が増える形になり、/mmcのほか、/jffsディレクトリが、あたかも存在しているかのように使えるようになる。 さらに/optを作る。ここに実行ファイル等がインストールされる。 mkdir /jffs/opt mount -o bind /jffs/opt /opt リポジトリを有効にするインストーラをダウンロード 今回の対象となるリポジトリはこれ http //ipkg.nslu2-linux.org/feeds/optware/ddwrt/cross/stable/ 2chのかたのご指摘により、このページに示す方法は、配布されたスクリプトの仕様により、 mips機のみで使える方法とのこと。古めの白い筐体、銀の筐体の機種は、mips機であることが多い。 USBのついたWZR-HP-G300NHなど黒いツヤツヤした筐体の多くは、SoCのアーキテクチャが異なる可能性が高いので、要確認。 リポジトリを有効化するための、dd-wrt用シェルスクリプトが公開されてるので、wgetする wget http //www.3iii.dk/linux/optware/optware-install-ddwrt.sh -O - | tr -d '\r' /tmp/optware-install.sh ↑長いけど、ここは1行なので注意。1行にまとめて実行する。 Connecting to www.3iii.dk (46.30.212.129 80) ダウンロードしたスクリプトを実行 sh /tmp/optware-install.sh ↓ Installing package uclibc-opt_0.9.28-13_mipsel.ipk ... 待ってるだけで、さまざまな環境設定を自動でやってくれる、大変ありがたいスクリプトである。 パッケージの一覧を表示 インストールが終わったら ipkg-opt list でパッケージ一覧が出る。 パッケージのインストール 使いたいパッケージを見つけたら、 ipkg-opt install php などと実行すれば、インストールが実行される。 これ以降はOpenWrtのパッケージ導入と全く変わらなくなるので、OpenWrtについて言及されたページなどを参考に、パッケージの使い方等を学べばよい。 OpenWrtと1つ違うところは、設定ファイルのインストール先の/etcが/opt/etcになったりと、必ず先頭に/optが付く。けど問題なく動くので、慣れるだけ。 おまけ lighttpd + php を動かしてみた 本来はルータなので、ルータとしての基本動作を維持しつつ、ルータ以外の余剰能力というか限界点を探ってみる。phpを扱えるウェブサーバを動かし、試しに動かしてみた。 ファイル倉庫、アップローダの設置 アップローダを設置した動機は、Android端末のGoogleアカウントを設定していない端末用に、apkファイルの置き場所が欲しかったため。インターネットが繋がってるかどうかは関係なく、ルータの電源さえ入っていれば、Android端末のブラウザ操作だけで、ダウンロードからインストール完了まで完結できる。 Android端末を初期設定する際、ふつうはGoogleアカウントを設定すれば済むのだが、なんらかの理由でアカウントなど個人設定をしたくない端末もある。汎用のファイラや、よく使うアプリを導入するところまで提供できれば、あとは端末側でなんとでも出来る。その最初の一歩を、このルータで提供する。 この用途を実現するには、phpをつかったファイルの入出力と、簡単なWebUIを作るだけなので、いとも簡単に動作した。これくらいの軽作業なら、問題なく動くことがわかった。 GDライブラリをつかった画像の加工 phpでGDライブラリを呼び出し、文字入れをした画像ファイルを、動的に生成することができた。 ただしTrueTypeFontをつかって埋め込むことはできなかった(メモリ不足)。 画像を小さくリサイズ処理して、サムネ一覧を作りたかったのだが、これは厳しい結果となった。 100KB以下のjpgファイルなら可能だった。しかし、結果が出るまで、20秒ほど待たされる。 100KBを超えると、さすがにメモリ不足で、読み込む時点でhttpdがタイムアウトでエラーになった。 タイムアウトと無縁なコンソール上でphpを実行してみたが、SDcardに用意したswap領域を盛大に使う形で処理が遅くなり、数分後に結果が出てきた。実用的な使い方はできそうにない。 一応それでもルータがリブートするなどの挙動不審な動作はなかったので、単純にメモリ不足が原因と思われる。 ルータの状況表示とかに使えそう 以上の実験から、ルータの状況表示のような使い方で応用するならば、 クライアントブリッジ運用で、親機のAPとの通信が成立したり途切れたときのログを追えるように (周囲にどんなWifi機器があって、どのchをつかってるかなども同時に記録しておけば、 接続のトラブルが発生した際、途切れる原因となるデバイス、時間帯、電波状況を確認できる) アクセスポイント運用で、どんな端末がいつ繋がれたか記録 などを、グラフをつかって動的に描画する用途に使える。 こういう用途は、MRTGというツールが有名で、dd-wrtのページでも書かれている。 Multi Router Traffic Grapher http //www.dd-wrt.com/wiki/index.php/Multi_Router_Traffic_Grapher このページで書かれている内容は、実際にMRTGを動かすのは、dd-wrt以外の場所であり、 必要なデータを、稼働中のdd-wrtからどうやって引き出すか、について言及されている。 dd-wrtそのもので動かすことは、メモリや処理能力の観点で、相当な無茶になりそうだが、 ipkg-opt install mrtg で、インストール自体はできた。 ipkg-opt list | grep mrtg mrtg - 2.17.2-1 - Multi Router Traffic Grapher ↓ ipkg-opt install mrtg Installing mrtg (2.17.2-1) to /opt/... Downloading http //ipkg.nslu2-linux.org/feeds/optware/ddwrt/cross/stable/mrtg_2.17.2-1_mipsel.ipk Installing perl (5.8.8-24) to /opt/... Downloading http //ipkg.nslu2-linux.org/feeds/optware/ddwrt/cross/stable/perl_5.8.8-24_mipsel.ipk Configuring mrtg MRTG is now installed, you now need to make a config file for it and set up a cron job to run it. See the cfgmaker man page for the former. Setting up crontab depends on the version of cron you are running. Configuring perl Successfully terminated. まだ詳細を試していないが、メモリの消費量次第で、自分が必要とする表示を独自に実装するか、 処理をMRTGに全部お任せするか、選択することにする。うまく動いたら、別ページで発表しようと思う。
https://w.atwiki.jp/adamay/pages/25.html
ネットワーク/DD-WRT WRT WLA-G54 (ヘッダ部分にファームの情報とサイズが…) WLA-G54 (WLA-G54をイーサネットコンバータみたいに使う) WBR-G54 (ddadder dd-wrt.v23_vpn_generic.bin wbr-g54) FON WRT化 WLA-G55 (stable v23SP2 standard generic) FON hacking guide メーカーサイト WBR-G54 WLA-G54 DD-WRT top page Flash Your Buffalo WBR-G54, WLA-G54 Installation Wireless Bridge WDS La FoneraでWDS リカバリ WLA-G54を元に戻す イーサネットコンバータ化 その他 フリーのファーム Edit
https://w.atwiki.jp/soscomp/pages/82.html
一体何を言ってるんだ、と思ったそこのあなた、鋭いです。 FONはもともとChillispotという公衆無線LANサービス用のソフトウェアを利用しているサービスなので、DD-WRTに搭載されているChillispotをFON向けに設定してしまえば、DD-WRTが動くルーターは全てFONルーター化できるってことです。 外部リンク FON HotSpot - DD-WRT うわ、めんどくさそうorz でも頑張れば11n対応のFONルーターとか11a対応のFONルーターとかWDSで勝手にエリアを拡大できるFONルーターとか作れるかもしれません。 名前 コメント このページへのアクセス数 total - today - yesterday - このページのタグ一覧 DD-WRT
https://w.atwiki.jp/ddwrt/pages/28.html
Buffaloルータ上のDD-WRTに関するTIPSを書いていきます 40MHz帯域(300Mbps)を利用するためには、NG-Mixed/NA-Mixedなどの無線モードを選ぶ。Regulatory DomainもUSなどに変える必要があるかもしれない。 起動時tftpの待ち時間(デフォ4秒)は、setenv/saveenvコマンドでU-BOOT環境変数tftp_waitを書き換えることにより変えることができる。 基本GUIベースで定型設定をする設計であるが、管理→コマンド実行ページより、CUIで設定することも可能である。例えば、iptableによる独自設定をFirewallスクリプト設定として保存することができる。
https://w.atwiki.jp/ddwrt/pages/18.html
DD-WRTは32bitPCにもインストールすることが出来ます。 いらなくなったPCを高性能ルーター化!ルーターのように文鎮化する心配もありません。 また、32bitなんでインストールできるプログラムも豊富。 ただし、jffsやipkgに対応していなかったり、普通のルーターとは少し勝手が違います。 インストール方法 DD-WRTのルーターデーターベースでx86と入力して検索してください。 DD-WRT X86 Full SMP Serial Console image|dd-wrt_full_smp_serial.image DD-WRT X86 Full SMP Serial Webflash image|dd-wrt-webupgrade_full_smp_serial.bin DD-WRT X86 Full SMP VGA Console image|dd-wrt_full_smp_vga.image DD-WRT X86 Full SMP VGA Webflash image|dd-wrt-webupgrade_full_smp_vga.bin DD-WRT X86 Full Serial Console image|dd-wrt_full_serial.image DD-WRT X86 Full Serial Webflash image|dd-wrt-webupgrade_full_serial.bin DD-WRT X86 Full VGA Console image|dd-wrt_full_vga.image DD-WRT X86 Full VGA Webflash image|dd-wrt-webupgrade_full_vga.bin DD-WRT X86 Public Serial Console image|dd-wrt_public_serial.image DD-WRT X86 Public Serial Webflash image|dd-wrt-webupgrade_public_serial.bin DD-WRT X86 Public VGA Webflash image|dd-wrt-webupgrade_public_vga.bin DD-WRT X86 Public Vga Console image|dd-wrt_public_vga.image VGAとかかれているものは映像出力に対応しています。 Serialはルーターと同じくシリアルコンソールなどでの操作に限られます。 Webflashはアップデート用のファイルです。 ddコマンドを使って任意のメディアに書き込むことによって利用できます。
https://w.atwiki.jp/soscomp/pages/47.html
「おにいちゃんどいてそいつHACKできない」 - by 妹 概要 目的 「多機能すぎて困る」と巷でうわさのDD-WRTをLaFoneraにインストールする方法を紹介します。 DD-WRT化されたLaFoneraは、比較的なんでもできるようになります。 また、DD-WRTが多機能すぎるせいでみんな忘れがちですけど、LaFoneraを「ただの」無線LANルーターにすることも可能です。 ライセンスの問題について たまに、FONのライセンスに抵触してるんじゃないかとかうるさく言う人がいますが、本家も推奨してるようですし、別に問題無いんじゃないでしょか。 手順 シリアルケーブルを作る LaFoneraはキーボードもディスプレイも無いので、直接操作しようと思ったらシリアルケーブルを繋いでシリアルコンソールから操作するしかありません。 やり方は方々で紹介されてるけど、私のblogでも写真入りで紹介してます。 ダウンロード こちらから、 linux.bin をダウンロード。 直リンク インストール 2chのまとめサイト、FONまとめWiki - DD-WRTを見ながらやるのが一番いいんじゃないかと。 TFTPサーバはこれがおすすめ。 暇な人はRubyとかで自作してもいいんじゃね? まぁ、そんなに難しい作業ではないんだけれど、ハンダこてとか持ってない人多いだろうから、私のところにらほねら持ってきてくれたらDD-WRT化するので連絡ください。 インストールしてからまずやること DD-WRTのインストールに成功すると、LaFoneraは"dd-wrt"というSSIDで電波を出しながらユーザーが接続してくるのを待ちます。 NoWEPなのでこのまま放置しておくと誰かにLaFoneraを乗っ取られるかもしれないのですぐ接続します。 初回接続時は管理ユーザー名とパスワードを聞いてくるので設定しておきます。 デフォルトのままだと、 ユーザー名 root パスワード admin になります。 ユーザー名の設定が終わったら、次は日本語化します。 別に英語のままでもどうにでもなるでしょうけど、あるもんは使った方がいいです。 誤字脱字など見つけたら、DD-WRT開発チームにタレこんであげると喜ばれると思います。 次に、デフォルトだと"概要情報ページ"が有効になっていて、ログインしなくてもルーターの大事な情報が丸見えになっているので、こいつをOFFにします。 例 (v24 RC4) 管理 - 管理 - 概要情報ページを使用 = 切にする その他参考になりそうなサイト DD-WRT - PukiWiki LaFonera以外のルーターにDD-WRTを入れる方法も載ってます total - today - yesterday -